2014年2月3日月曜日

基本投球動作の分解(野球など)part3

朝は、ブログの操作に手こずりまして、最後までアップ出来ませんでした。

早速続きの写真を載せながら、


右投げの場合で、上半身と目線を中心にポイントを説明していきます。

重要ポイントは以下の3点です。

①右手のひらは内側(体側)に向けるというか向く

②右手のひらの向きはボールが手から離れる時点を境に変わる
    つまり、内側👉投げる相手👉外側と本来は勝手になります。

③投げ終わるまで目線は投げる相手に向ける

part2の続きをどうぞー


目線は投げる方向ですね。

以下、これは不変の必須事項

必須アミノ酸みたいなものね。






右手はぶれていますが、

手のひらは内側に向いています。








拡大図並びに静止画

実は左右ともに内側に

向きます。






ボールのリリース直後です。

リリース時に相手に
手のひらが見えて、

その後、手のひらは、
外側に向きます。
(肩関節内旋と肘関節の回内)


背中が見えてきます

右脚は勝手に
跳ね上がってきます。







自然と右脚が軸を中心に
巻きついてきます。

そのため、

次の動作が自然とすごく
速くなります。





今週の水曜日は、アメフト選手の軸指導を行います。

ランニングバックとワイドレシーバーが来ますので、

軸ウオークをやり、呑み込みがはやければ、消えるカットを伝授する予定です。

以上です。


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