今日は、原点回帰したいと思います。
私が高校生で、高校球児として部活動に明け暮れていた日々
時は、1999春〜2001夏の中のほんの一瞬の出来事
中学時代、ボーイズリーグに所属し、全国大会出場・関東大会優勝
の先発キャッチャーとして自信に満ち溢れ、高校野球に飛び込んでいくものの
自分よりうまい選手はたくさんいるという現場を観て、
心の奥底で、自分はそれほどの選手ではないと何かを諦めていた気がします。
そんな状況でも何とか高いレベルを目指し、この環境で生き抜こうとしましたね
先輩後輩関係にビクつきながらも何とか生きていた一年時
主将に立候補したけれども、落選したとき絶望感を感じた二年時
公立高校ながらも、部員とともに甲子園出場を目指していた最終学年
私もこのように様々な葛藤を感じながら、生きていました。
生きていれば、人それぞれ違うにしても何かしら葛藤や憤りを感じるでしょう。
話を元に戻します。明確ではないけれども、
時は1999〜2000年にかけての秋から冬のトレーニング期
それは、素朴で純粋な疑問でした。この疑問が私の原点なのです。
当時流行っていた「立花隆」という方の筋肉トレーニングの本を読みながら、
本に書いてある要点を意識しながら、筋トレをしていました。
そんなある日、
『なぜ、学校という教育機関に、トレーニングを教えてくれる先生がいないのか?』
私は、質問しまくるタイプではなく、
誰かにこの問いを質問しても満足な回答は得られないだろうし
すぐには解決しないだろうという直感が働き、密かにそうであるならば、
『私がトレーニングの根本を教えることができる人になればいいのだ』
と単純に思考し
大学に行き、社会人になり、鍼灸の専門学校に通い、2014.1.4を迎え、今に至るわけです。
誰にでも、比較的単純かつ明確に『軸』を捉える感覚を
お伝えすることができるようになったわけです。
2000〜2013の14年間の歳月を経て、2014.1.4その応えを受け入れたのです。
感覚としては、私の中に入ってきた、というものでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿