2014年1月23日木曜日

追憶part1〜疑問を解決する道のり〜

軸コーディネーターこと、あまやです。

今日は、原点回帰したいと思います。

私が高校生で、高校球児として部活動に明け暮れていた日々

時は、1999春〜2001夏の中のほんの一瞬の出来事

中学時代、ボーイズリーグに所属し、全国大会出場・関東大会優勝

の先発キャッチャーとして自信に満ち溢れ、高校野球に飛び込んでいくものの

自分よりうまい選手はたくさんいるという現場を観て、

心の奥底で、自分はそれほどの選手ではないと何かを諦めていた気がします。

そんな状況でも何とか高いレベルを目指し、この環境で生き抜こうとしましたね


先輩後輩関係にビクつきながらも何とか生きていた一年時

主将に立候補したけれども、落選したとき絶望感を感じた二年時

公立高校ながらも、部員とともに甲子園出場を目指していた最終学年


私もこのように様々な葛藤を感じながら、生きていました。

生きていれば、人それぞれ違うにしても何かしら葛藤や憤りを感じるでしょう。


話を元に戻します。明確ではないけれども、


時は1999〜2000年にかけての秋から冬のトレーニング期

それは、素朴で純粋な疑問でした。この疑問が私の原点なのです。

当時流行っていた「立花隆」という方の筋肉トレーニングの本を読みながら、

本に書いてある要点を意識しながら、筋トレをしていました。

そんなある日、


『なぜ、学校という教育機関に、トレーニングを教えてくれる先生がいないのか?』


私は、質問しまくるタイプではなく、

誰かにこの問いを質問しても満足な回答は得られないだろうし

すぐには解決しないだろうという直感が働き、密かにそうであるならば、


『私がトレーニングの根本を教えることができる人になればいいのだ』


と単純に思考し

大学に行き、社会人になり、鍼灸の専門学校に通い、2014.1.4を迎え、今に至るわけです。

誰にでも、比較的単純かつ明確に『軸』を捉える感覚を

お伝えすることができるようになったわけです。

2000〜2013の14年間の歳月を経て、2014.1.4その応えを受け入れたのです。

感覚としては、私の中に入ってきた、というものでした。

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