今日は、インナーマッスル(以後インナーと略す)とアウターマッスル(以後アウターと略す)
の考え方に関して述べてみます
日本語に訳すとインナーは深層筋、アウターは表層筋となります。
一般的には、インナーの捉え方と鍛え方はどのようになっているのでしょうか?
あるホームページを参考にすると、
バランスボールやチューブを使って鍛えたり
ヨガやピラティスで身体を動かしながら、鍛えることができるようであり、
インナーを強化することにより、
関節の動きを安定させることができ、アレンジが良くなるので、
首・肩・腰などを疲れや痛みから守ることができるのです。と書かれています。
確かに、そうでしょう。
確かに、インナーを働かせることができれば
自然に上記のような痛みから解放させることができるでしょう。
しかし、上記の方法でトレーニングする=インナーが働く
という式は必ずしも成り立たないのです。
次号に続く。
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