2014年1月22日水曜日

インナーマッスルの一般的な捉え方と鍛え方

軸コーディネーターの天谷です。

今日は、インナーマッスル(以後インナーと略す)とアウターマッスル(以後アウターと略す)

の考え方に関して述べてみます

日本語に訳すとインナーは深層筋、アウターは表層筋となります。

一般的には、インナーの捉え方と鍛え方はどのようになっているのでしょうか?

あるホームページを参考にすると、

バランスボールやチューブを使って鍛えたり

ヨガやピラティスで身体を動かしながら、鍛えることができるようであり、

インナーを強化することにより、

関節の動きを安定させることができ、アレンジが良くなるので、

首・肩・腰などを疲れや痛みから守ることができるのです。と書かれています。

確かに、そうでしょう。

確かに、インナーを働かせることができれば

自然に上記のような痛みから解放させることができるでしょう。



しかし、上記の方法でトレーニングする=インナーが働く



という式は必ずしも成り立たないのです。

次号に続く。














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