私は、疑問を抱きやすいタイプの人間です。
疑問が頭にもたげている時、身近な家族や友人に聞いてみる
すると、完全には解決はしないけど解決への糸口が与えられたりする。
また、ある日突然友人や知り合いの方から本を紹介され、
その本からインスピレーションが降りてくる。
一方で、本屋で本を観察していると、何かを訴えてくる本に出くわす。
これまで数多くこのような体験をしてきた。
今回、動作の神髄である軸に関して私が体得するきっかけになった本を
2冊紹介したい。
1冊目が、高岡英夫著の「体の軸・心の軸・生き方の軸」
まさに軸とはどのような概念で実体かを科学的に考察している。
この著者は、君の考え方に近いだろうと、
2013年度末高校野球部の監督さんが紹介してくれた人物です。
2冊目が、坂口恭平著の「独立国家のつくりかた」
坂口氏のこの世の中は多層のレイヤー構造であるという捉え方が私を応援して、
今回、動作の神髄をブログを通して世に発信する意を湧き起こさせたのです。
2014 1/2、この本が本屋で私に訴えてきた本なのです。
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