さて、インナーを働かせるにはどうすればいいのか。それは
必要条件として、「軸」がそれなりにでも働いている必要があります。
それなりでいいのです。
「軸」が働きだせば、インナーが自然に機能し、力を呼び込むことができて
そのインナーにたまった力をアウターに伝えることができるようになります。
アウターは何かを表現する道具にすぎないと捉えます。
残念ながら、大部分の人がアウターに頼りきって動作を行っています。
そのため表現自体が小さくなり、周囲からはぎこちなく見え、動きも硬く遅いです。
逆に、インナーを使えるような人の表現力は豊かです。
動きはしなやかで、伸び伸びとしていながらも、速いのが特徴です。
そこで、皆様。
「軸」とは何かという視点を持ち、サッカーの試合を見てみてください。
あなたが街中を歩いている時、美しく歩く人を見つけ観察してみてください。
「軸」を捉えようという意識で5分くらい生活してみてください。歩いてみてください。
わからないなりにも、いつもと違うように体を動かしてみてください。
試行錯誤です。
最後に、まとめます。
インナーを鍛える最善の方法は「軸の感覚」を掴み、生活することです。
一般の方がインナーを鍛えたい場合、「軸」と共なる日常生活で十分に事足ります。
そのような生活を継続すれば、
例えば、健康度も自然と徐々に高まっていきます。
例えば、健康度も自然と徐々に高まっていきます。
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